施工事例【標津町S様 太陽光発電システム7.47kW】

今回の工事は久しぶりに標津町です。野立てタイプの太陽光発電システムを施工させて頂きました。もともと弊社で太陽光発電を設置していただいているお客様からのご紹介という大変ありがたいご縁で伺いました。
初めて伺ったときは真冬でしたので、雪解けを待っていよいよ施工です。


牧草ロールの置き場所になっていますが、なんせ広いので牧草ロールの向こう側にはまだ広い土地が広がってましたので、そちらに設置することになりました。



左奥のモザイクのかかっている住宅まで埋設で電線をもっていきます。
約50mの長距離です。お花畑を掘らせていただきます。



奥様に植えているものの移動をお願いし、畑を直進して埋設しました。
畑の黒土が目立っているところが掘ったルートです。



別海町のいつもお世話になっている建築会社様には電線の埋設と太陽光の基礎の設置をお願いしました。
最近では野立ての架台は打ち込み式をよく目にすることが多いのですが、弊社では長く安心してお使いいただける様に400mm角の基礎を使用しています。



あいにくの天候でしたが1日で架台を組んでパネルを設置できました。
415Wのパネルを18枚設置して7.47kWの容量です。


屋内には4kWのパワコン2台を設置しました。



北電さんの立会検査も無事完了し、発電も確認できました!
今くらいの季節になると夕方近くなってもしっかりと発電してくれるので助かります。



私が担当して9年前に太陽光を設置させていただいたお客様からご紹介で、今回はお兄様のご自宅に太陽光を設置させていただきました。もうあれから9年か・・という思いと、9年経っても私に声をかけて頂いたことが本当にうれしくありがたい気持ちになりました。
S様、O様これからもよろしくお願いいたします!