高性能の蓄電池システム

太陽光発電システム設置から、間もなく10年経過される方、これから太陽光発電システムを新たに導入される方へ 高性能蓄電池システムはいかがでしょうか?

※売電先が北海道電力の場合。

蓄電池を設置するメリットとは?

Point

  1. 太陽光が発電している間は太陽光で自家消費し、余った分を優先的に蓄電池へ充電します。
  2. 夕方以降太陽光が発電していない時や、天気が悪くて発電が悪い時は蓄電池から放電します。
  3. 停電になると自動的に切り替わり蓄電池から放電開始します。
  4. 冬場等太陽光の発電が少ない場合、電気料金の安い時間帯(深夜電力)に蓄電池に充電することもできます。
  5. 太陽光のパワーコンディショナーをハイブリッド蓄電池にすることで新しいパワーコンディショナーに替える事ができ、長く安心して使うことができます。(保証付き)
  6. 蓄電池は約30年と長期間使用でき、バッテリー交換は不要です。

これからは、発電した電気を売るよりも、自宅で上手に使っていく時代です!

A 太陽光発電システムと蓄電池システムを設置した方

昼間は太陽光で発電した電気を使いながら余った電気は充電します。
※蓄電池の充電が100%になり、それでも太陽光の発電量が余っている場合は売電します。
夕方~夜は昼間に充電した太陽光の電気を放電!
蓄電池の電気を使い切ると、電力会社の電気を使います。また、冬場等太陽光で満充電が望めない場合は夜間の電気で充電できます。

B 太陽光発電システムのみ設置した方

昼間、太陽光で発電した電気はまず自宅で使います。
余った電気は電力会社へ売電します。
夕方~夜は、電力会社の電気を使います。

普段の生活の電気代削減から非常時の安心のために、是非ご検討ください。

弊社で取り扱っている蓄電池は長期間安心してご使用頂く為、ニチコンをはじめとした国内シェア率の高いメーカーを採用しております。一般に蓄電池の寿命はおよそ30年と言われておりますが、30年経過した時点ですぐに使えなくなるといった事はありません(新品時と比較して出力が低下するという事です)。
※出力の低下は使用する場所や状況により変わります。

ニチコン トライブリットT3
  • 機器組合せ、容量が選べる蓄電池システムです(最大14.8kWh)。
  • 停電時も住宅丸ごと電気が使える全負荷タイプ(200V機器も使用できます)。
  • 後から蓄電池を増設することもできます。
  • 電気自動車をお持ちの方、購入予定の方はV2Hシステムも併設可能です。

オムロン マルチ蓄電プラットフォーム
  • 単機能、ハイブリッドタイプから選択(単機能の場合、太陽光のパワーコンディショナーはそのまま使用します)
  • 蓄電池の容量は3タイプ(最大16.4kWh)
  • ハイブリッドタイプは特定負荷タイプか全負荷タイプを選べます。停電時に使用したい機器、箇所によりお選び下さい。
  • オプションでV2Hシステムも設置できます。


ダイヤゼブラ電機 EIBS 7

オール電化住宅や太陽光発電の容量が大きい方にオススメ!

  • 蓄電池ユニット+パワーコンディショナーがセットのハイブリッドタイプ!
  • 蓄電池容量7.04kWhで非常時も安心!
  • 停電時も住宅丸ごと電気が使える全負荷タイプ!
    (200V機器も使えます。)
  • 災害時に車の電気をEIBS7に取り込んで利用する事が可能。(オプション)

お気軽にお問い合わせください。0157-36-3357受付時間 9:00-17:00 [ 土日・祝日は休業 ]

メールでお問合わせはこちら お気軽にお問合せください

V2Hシステム

EV(電気自動車)を大きな蓄電池として使用できるV2Hシステムの取り扱いも御座います。

V2HシステムならEVへの充電だけでなく、EVから家庭への放電(給電)が可能。電力会社の電気、EVに蓄電した電気、太陽光で発電した電気の3つを上手に使用することができます。

蓄電池同様、通常時の電気代削減のほか、停電時は住宅を丸ごとカバーできます。

日産リーフの場合、最大で60kWhが電池として使用できます。

電気自動車をお持ちの方、導入予定の方は是非V2Hシステムをご検討ください!